■現在のご案内
< 第12回(最終)公開セミナーのご案内 >
主 催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成25年1月18日(金) 13:30〜17:00 (開場 13:15)
会 場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主 題: 「国民の安心安全を担う消防防災科学技術の現況と今後の展開」
-消防防災科学技術寄付講座の10年を顧みて-
全体司会:山田 常圭 (東京大学)
プログラム: (一部タイトルに変更の可能性があります)
13:30−13:35 挨拶および主題解説
山田常圭 (東京大学)
13:35−13:45 来賓挨拶
13:45−14:35 (1)「消防防災科学技術寄附講座の10年
-その意義と果たした役割-」
関澤 愛 (東京理科大学)
14:35−15:25 (2)「消防防災科学技術寄付講座にとっての東日本大震災」
山田常圭 (東京大学)
休憩(10分)
15:35−16:25 (3)「消防防災から都市防災への新たな展開」
廣井 悠 (名古屋大学)
16:25−17:00 質疑・応答 閉会の挨拶
小林恭一 (消防防災科学技術推進協議会長)
・終了いたしました。
■過去のご案内
< 第11回公開セミナーのご案内 >
主 催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成24年6月11日(月) 13:30〜17:00 (開場 13:15)
会 場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主 題: 「東日本大震災における消防団の活動と今後の課題」
-住民の安心安全を陰で支えた人々が直面した大震災の実態-
全体司会:名古屋大学減災連携研究センター准教授 廣井 悠
プログラム:
13:30−13:40 挨拶および主題解説
山田常圭 (東京大学)
13:40−14:00 (1)「東日本大震災における消防団活動に関するヒヤリング調査の概要」
山田常圭 (東京大学)
14:00−14:40 (2)「津波火災地域での消防団の活動事例」
坂本憲昭 (東京消防庁)
休憩(10分)
15:00−15:30 (3)「「おまえのおかげで助かった」の感謝のことばを胸に
-大槌町における消防団の活動-」
鈴木 亨(大槌町消防団)
15:30−16:00 (4)「気仙沼における常備消防と消防団の協力」
菊田清一(元気仙沼消防長)
16:00−16:30 (5)「地域防災における消防団の活動と課題」
高梨成子(防災&情報研究所)
16:30−17:00 質疑・応答 閉会の挨拶 山田常圭 (東京大学)
・終了しました。
「第11回公開セミナーの配布資料」⇒
(11.14MB)
資料が必要な方はこちらから開いてください m(_ _)m
< 第10回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成23年5月9日(月) 13:30〜17:00 (開場 13:15)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「寄付講座で行った東日本大地震に関する調査報告(速報)」
-地震・津波の後に発生した災禍(火災・帰宅困難者等)-
全体司会:東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任助教 廣井 悠
プログラム:
13:30−13:40 挨拶および主題解説
山田常圭 (東京大学)
[Part-1 火災発生状況と消防活動]
13:40−14:20 (1)「東日本大地震における火災の発生状況と特徴」
山田常圭 (東京大学)
14:20−15:00 (2)「各地域における火災の現場状況」
坂本憲昭 (東京大学)
休憩(10分)
[Part-2 首都圏における帰宅困難者・買い物行動等]
15:10−15:50 (3)「帰宅困難者に関するアンケート調査」
廣井 悠(東京大学)
15:50−16:30 (4)「買い物行動、計画停電に関するアンケート調査」
関谷直也(東洋大学)
16:30−17:00 質疑・応答 閉会の挨拶 山田常圭 (東京大学)
・終了しました。
< 第9回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成23年3月1日(火) 13:30〜17:00 (開場 13:15)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「現代の火の見櫓」
- 最新の映像・情報処理技術の消防防災分野への利用について -
全体司会:東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任助教 廣井 悠
プログラム:
13:30−13:40 挨拶および主題解説
山田常圭 (東京大学)
13:40−14:20 (1)「衛星からの林野火災観測と消防への情報提供」
中右 浩二 (宇宙航空研究開発機構/地球観測研究センター)
14:20−15:00 (2)「ヘリコプターを用いた災害情報取得と伝送方法」
尾崎 裕 (三菱電機(株))
15:00−15:40 (3)「屋外における放火監視と防犯環境設計」
菅田 寛 ((財)社会安全研究財団)
15:40−16:20 (4)「震災時において不可避的に発生する情報問題と高所見張りによる
火点決定手法の高度化―三角測量やレーザー測距技術の活用―」
杉井 完治 (京都市消防局)
休憩(10分)
16:30−17:00 (5)「パネルディスカッション」
司会: 細川直史 (消防研究センター)
パネリスト: 尾崎裕、菅田寛、杉井完治
・終了しました。
< 第8回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成22年8月26日(木) 13:45〜17:00 (開場 13:15)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「都市空間での安全の道標」
-誘導灯・道路標識の技術水準を巡る研究を辿って-
全体司会:東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任助教 廣井 悠
プログラム:
13:45−14:00 挨拶および主題解説
山田常圭 (東京大学)
14:00−14:45 (1)「避難誘導灯の誕生とその技術基準に係わる研究」
神 忠久 (早稲田大学)
14:45−15:30 (2)「誘導灯の活性化・システム化に係わる技術開発」
山田憲幸 (パナソニック電工)
15:30−16:15 (3)「消防法令に規定された蓄光式誘導標識について」
鳥枝浩彰 (堺市消防局)
休憩(15分)
16:30−17:00 (4)パネルディスカッション
司会 山田常圭
パネリスト 神 忠久 山田憲幸 鳥枝浩彰
・終了しました。
< 第7回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成21 年3月5日(金) 13:30〜17:00 (開場 13:00)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「活かせ阪神・淡路大震災の教訓」
-地震火災の被害を少しでも軽減するために-
全体司会:東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任助教 廣井 悠
プログラム:
13:30−14:00 (1) 主題解説 「地震火災の被害を少しでも軽減するために」
東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任教授 関沢 愛
14:00−14:50 (2) 「阪神・淡路大震災時の消防活動の教訓を踏まえて」
神戸市消防局 北須磨出張所長 鍵本 敦
14:50−15:40 (3) 「東京における地域の防災力向上に係る実践報告
〜地域とともに育む総合防災教育を通して〜」
東京消防庁千住消防署 生活安全担当係長 中野孝雄
休憩(20分)
16:00−17:00 (4) パネルディスカッション(講師3名+野呂雅之)
※朝日新聞社論説委員の野呂雅之氏にもパネリストに加わって頂きます
終了しました.
< 第6回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成21 年9 月11 日(火) 13:30〜17:00 (開場 13:00)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「関東大震災時の応急対応とその教訓」
全体司会:東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任教授 関沢 愛
プログラム:
13:30−13:40 開会の挨拶
東京大学消防防災科学技術寄付講座 特任教授 関澤愛
13:40−14:25 (1) 「軍隊の応急対応とその背景」
横浜市史資料室 吉田律人
14:25−15:10 (2) 「被服廠跡での救護活動」
東京大学大学院人文社会系研究科 准教授 鈴木淳
15:10−15:55 (3) 「震災の教訓と市民の組織化」
神田外語大学 准教授 土田宏成
休憩(10 分)
16:05−17:00 (4)パネルディスカッション
司会 神奈川大学大学院 教授 北原糸子
(※パネリストは講師3名を予定しております)
(注)『1923関東大震災報告書第2編』は内閣府の以下のURLからダウンロードが可能ですhttp://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/kyoukun/rep/1923-kantoDAISHINSAI_2/index.html
終了しました.
< 第5回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成21 年7 月28 日(火) 13:30〜17:00 (開場 13:00)
会場: 東京大学山上会館 大会議室 (本郷キャンパス内)
主題: 「復興計画の実際と今後の課題」
−酒田市大火と阪神・淡路大震災の事例から−
終了しました.
☆ 都市安全計画のレポート課題は,「学部講義」と「まちづくり大学院講義」では課題内容及び提出先,提出締め切り日時が異なります.ご注意ください.
< 都市安全計画(学部講義)-2008年度レポート課題- >
-都市防災計画系- 担当:関澤愛
わが国における木造密集市街地の形成過程、および防災上の課題について、以下の設問に答えよ。
(1) 諸外国では、大火の歴史の後、都市の不燃化が進められたのに対して、なぜ日本では今日まで大都市に木造密集市街地が再生産されて来たのか、その理由について考察せよ。
(2) 東京区部の環状7号線沿いにはまだ多くの木造密集市街地が存在しており、来るべき首都直下地震では甚大な火災被害が想定されている。木造密集市街地の改善は急務であるが、あまり進んでいないのが実情である。
・現在、行われている木造密集市街地の改善・整備対策をレビューした上で、それがあまり進まない要因について考察せよ。
・さらに、現状を打破するための新たな視点や方法をアイデアレベルでもよいので、二つ以上、提案せよ。
-都市防犯系- 担当:小出治
都市の安全(防犯・防災)に関わる市民活動について 以下の設問に答えよ。
(1) 市民活動の事例を具体的にあげ、その特徴を述べよ。
(2) 市民活動の意義について述べよ。
(3) 市民活動と都市計画について、その関連を述べよ。
<上記2課題とも>
頁数:A4 都市防災計画系・都市防犯系それぞれ2枚程度 (2枚程度×2で合計4枚程度)
締め切り:2009年2月16日(月) 提出先 工学部14号館9F 小出研究室
☆ 都市安全計画のレポート課題は,「学部講義」と「まちづくり大学院講義」では課題内容及び提出先,提出締め切り日時が異なります.ご注意ください.
< まちづくり大学院-2008年度レポート課題- >
-都市防災計画系- 担当:関澤愛
1995年に発生した阪神・淡路大震災は、わが国において1923年の関東大震災以来の大規模な都市震災であった。そこでは、倒壊家屋による被害も甚大であったが、木造密集市街地などでは大規模火災が発生し多くの人命、財産が失われた。ところで、阪神・淡路大震災後、震災対策については多くの進展があった一方で、防災まちづくりなど遅々として進んでいないのが現状である。そこで、以下の課題について考察してレポートをまとめなさい。
(1) 東京区部の木造密集市街地では、阪神淡路大震災とは比べられない程、甚大な火災被害が想定されている。木造密集市街地の改善は急務ではあるが、進んでいないのが実態である。
・現在、行われている木造密集市街地の改善対策をレビューした上で、それがあまり進まない要因について考察せよ。
・また、これをもっとスムーズに推進するための方法、方策を提案せよ。
(2) 伝統的な旧い街並みや下町などを想定し、木造密集市街地の街並み風情を残しながらも、かつ、防火的にも安全な街をつくるにはどのような工夫が考えられるか、そのための新たな視点や工夫について考察し、述べよ。
-都市防犯系- 担当:小出治
都市の安全(防犯・防災)に関して、以下について述べよ。
(詳細は講義の際に説明済)
(1) 安全(防犯・防災)活動への市民参加の意義,必要性
(2) 都市・建築と安全(防犯・防災)
(3) コミュニティ
<上記2課題とも>
頁数:A4 都市防災計画系・都市防犯系それぞれ2枚程度 (2枚程度×2で合計4枚程度)
締め切り:2009年2月16日(月) 提出先 工学部14号館9F 小出研究室
もしくはまで
< 第4回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成20年8月8日(金) 13:30〜17:00 (開場 13:00)
会場: 東京大学山上会館
主題: 法規制や行政施策が防災対策推進に果たす役割
終了しました.
< 第3回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成20年1月21日(月) 13:30〜17:00 (開場 13:00)
会場: 東京大学山上会館
主題: 大規模災害時における危機管理
終了しました.
< 第2回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成18年10月10日(火) 13:30〜
会場: 東京大学山上会館
題目: 関東大地震についての新しい知見とそこから得られる教訓
終了しました.
< 大大特プロジェクト「災害情報」部会研究成果発表会のご案内 >
日 時: 平成18年7月28日(金) 10:00−17:00
場 所: 山上会館(東京大学本郷キャンパス内)大会議室
概略プログラム:
題目: 「大都市大震災軽減を図る災害情報とそのシステム
―廣井脩先生の防災の構想を実現化するために―」
終了しました.
< 第1回公開セミナーのご案内 >
主催: 東京大学消防防災科学技術寄附講座
開催日時: 平成18年7月25日(火) 13:30〜
会場: 東京大学山上会館
題目: 社会の急速な高齢化と安全・安心
終了しました.
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